ほぼ猫、時々日常。
ツイッターでつぶやかず、ここでつぶやいたり放置したり。

※コメントの承認制は止めました(笑)
| PR | EN | CO | TR | CA | AR | LI | RE | OT |
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

 - -
樋口さんの『手紙』
評価:
樋口了一,樋口了一,角智織,本田優一郎
タクミノート
¥ 881
(2008-10-22)

 『水曜どうでしょう』のテーマソングでおなじみの樋口了一さんのこの曲。
たまたま出会った詩のようですが、優しい曲調と、歌声が、染みます。

 この曲が流れると、不思議と安心できるような、
温かい空気が流れる気がするんですよね。

 昨年、私は母のような存在の祖母を見送りました。

 明治生まれの祖母は、とても気丈で、頑固で、我慢強い人でした。
 80歳過ぎてからの海外デビューしたり、ジェットコースターにも乗ったそうですね。
 保守的どころか、チャレンジ精神のかたまりだった印象が残っています。

 そんな彼女も、亡くなるまでの約1年は、足が痛くて歩けず、
どんどん動かなくなっていく自分の体と向き合って、
とてもつらい思いをしていたと思います。

 最期の一年間、時々しか一緒にいられなかったけれど、
こんな風に思っていてくれたらいいな。
 そして、その祖母のお世話をしていた私の実母にも聴いて安心して欲しい。
 もし、そのときが来たらこんな風に思って欲しい。
 自分がその立場(する側、される側ともに)になったら、こんな風に思いたい。
 こんな風に思えたら、きっとお互い心が落ち着くんじゃないかな。

 そんな優しい曲。

 人間の一生って、めぐりめぐる。
 人生の始まりと終わりは、「似ている」と祖母の看病を通じて思っていました。
 私ではうまく言葉では表現できなかったこと、
それを全て、言い表してくれている気がします。

 どんな境遇の人でも、こんな風に優しい気持ちでいられたら。
きっとその人の人生は、優しいものとなるのではないでしょうか。

 今、介護をしているあの人にも、送りたい1曲です。

09:11 entertainment comments(2)
スポンサーサイト
09:11 - -
comment
オリコン1位に輝いた時に
テレビで特集されたりしてて
あたしゃ嬉しかったね。
紅白の候補になればいいなーと密かに思ったりしてます。

この手紙は外国の作者不明の手紙って話を聞いたけど
樋口さん、これ残したいって思ったんだろうな。
やまりん 2009/06/13 02:31
やまりん☆

原文は、ブラジルあたりじゃないかって話だね
(元がポルトガル語だったそうだし)。
この手紙に樋口さんがめぐり合ったのは、きっと必然の気がする。

結果的にヒット曲となったけれど
こういう曲が1位になるってことは
多くの人が疲れているってことだから・・・。
「いい曲だ!」「売れてすごい!」で終わらせて欲しくないよ。
(ねぇ、この国の権力者の人たち?)
ぷふじ 2009/06/13 15:57

message :